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若い男の人が・・・車を買わずにピアノを買う。

時代が変わりましたね、

僕の時代では考えられませんでした。


彼は都心のおしゃれなマンションに住み、

グランドピアノを置いて生活しているおしゃれさんでした。

僕も若かりし頃はそんな生活に憧れました。


中学生の時にエックスが好きになり、

ピアノを始めたそうです。

見かけもアーティストかと思いました。


ピアノも繊細なタッチで上手で、

動画とらせていただこうと思いましたが次回までに練習するとのことでした。

残念!


ソムリエや飲食業の仕事をされているそうで、

いずれ福祉や音楽療法士になるために資格も取られて、

いずれは故郷に帰って人に尽くす仕事をしたいと・・・

都会の生活を楽しんで、その後だから出た考えだそうです。


驚いたのは、何とお父さんは漁師!

カッコいいなぁ。

僕は都会の洗練された生活もカッコいいと思うけど。

漁師なんて僕ではできないだろうから憧れます。

福祉や音楽療法士も素晴らしい仕事だと思います。




  • このエントリーのカテゴリ : ピアノ
いいピアノ見つけましたね!

今日のお客様は象牙鍵盤のピアノを知り合いから譲り受けたそうです。

ご近所や知り合いで眠ったピアノはきっとあるので、

少し探せばピアノが見つかる場合があります。


予算をかけないでピアノが使えれば、

一番のピアノの普及につながると思います。

手を入れた方がいい所が無い訳ではありませんが、使えないことはありません。


今がピアノの買い取りの底値だと思います。

国産ピアノは製造台数が下がる一方、

中国製ピアノがたくさん出回ってくるでしょう。


この譲り受けたピアノは有名なメーカーではありませんが、

中国製ピアノと比べれば比較ができないほど素晴らしいです。

今のピアノよりいい所もたくさんありました。


国産ピアノの中古が少なくなってからその価値に皆さん気付かれるでしょう。

ローンを組んでまで購入したピアノを簡単に手放すとは・・・

60年くらいはピアンは使えるのですから。

いや、場合によってはもっと!
  • このエントリーのカテゴリ : ピアノ
今日のお客様はC5でした。

前回は動きの悪いハンマーアッセンブリー全調整、ハンマー整形、弦合わせ、弦あたりを施しました。

しかしマシにはなったものの、前回はお客様の満足のいくレベルではありませんでした。


たまに経年変化でピアノのゆがみが激しいものがありますが、

高音と低音、メカニックと鍵盤を乗せている板も手前が少し下がっていました。

何年も鍵盤を時には体重をかけて弾けば、丈夫な台も数ミリはゆがむでしょう。


今のゆがみに合わせて調整して、ふつうの30年た経ったピアノくらいのレベルにできたと思います。

これだけ気合を入れて2回もお伺いして、これでいっぱいです。

追い打ちをかけて、弦も支点の部分が潰れて調律がしにくくてこの上なかったです・・・


しかし、そんなことはどうでもいいと思います。

苦楽を共にした相棒と一生過ごせることがお客さまの望みでしょうから・・・

次回で何とか動画に乗せれるレベルにできると思います。

T様、その時はよろしくお願いいたします。




いきものがかりというバンドのピアノ担当の方が小さい時に、

お客様がこのC5で教えていたそうです。

それが私のささやかな誇りだと最後にほろりとお言葉に出されました。

ああ、僕もそのピアノを調整できて幸せです。


検索するまでは、何それおいしいの状態でしたが・・・

疎くて申し訳ありません。汗
  • このエントリーのカテゴリ : ピアノ
お客様が速いテンポの曲に取り組まれているということで、

僕もできるだけ調整させていただきました。

ピアノがヤマハなのでメカニックの設計は最高です。

ハンマーの叩く上下の角度、

ジャックというハンマーを押し上げる部品の角度も絶妙、

メカニックの部品も極限に軽い。

こういう所はヤマハは最高だと思います。


鍵盤を基準値の深さぎりぎりまで浅くして、

反応を早くする調整をさせていただきました。

鍵盤のホールも大切なような・・・


ヤマハに限って言えば調整をすればアップライトピアノでも、

鍵盤が完全に戻りきらなくても次の打鍵ができます。

それでも全てが完ぺきという訳ではなく、音色とコシの無さがヤマハのなやみですが・・・


チャレンジされる姿は楽しんでいられるようで何より嬉しかったです。


  • このエントリーのカテゴリ : ピアノ
ピアノを大事にされているお客さまでした。

親が高いお金を払って買ってくれたピアノだから、大事に使いたいとのことでした。

良く鳴るピアノで清潔感のあるクリアな音色もいいと思い、

ピアノを変化させることにためらいました。


お客さまも現状で不満もあまりないようで、

唯一タッチが重いことが気になっているとのことでした。


タッチを軽くさせていただき、音色は良さを残しつつもっと明るい音に…

しかし、まだ日本のピアノ独特の演歌調の音がのこています。

演歌は僕は好きですが・・・

透き通るソプラノのような音が理想でしょうか?

来年はもう少し頑張ってみます。

O様 ご依頼ありがとうございました。




  • このエントリーのカテゴリ : ピアノ
 
 

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12,10,2011