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豊田市 H様

豊田市 H様

ご依頼ありがとうございます。

本日の作業報告をいたします。

まだ、そんなに古くないピアノでしたが、

こしのないタッチと浅い音色を直させていただく調整をすることになりました。

普通のイメージとしては、調律師は2時間以内で帰っていくものという感じがしますが、

浅い音色とコシのないタッチを直す依頼があった場合、

大抵の調律師は時間をかけるか、できないと言うかのどちらかです。


4時間半もかかった理由ですが、

調律半音上げ粗律、一時間、掃除30分

キー調整3時間です。

これでも大急ぎでフラフラになってしまいました。

また、メカニックの車での移動は一般的なことであり、

僕も、車でのメカニックの移動は何百台もしていますので、ご心配いりません。



キー調整のご説明をさせていただきます。

タッチの要はキー調整からだと僕は思っています。

高価なピアノはしっとりと、しかしカラッと抜けるタッチをしていますが、

その大切な調整がバランスホール調整です。

通常バランスホールの調整は一部高価なピアノしか施しません。

コンサート用ピアノは一日がかりの作業になるそうですが、

そこまで、丁寧な作業は時間がなくできません。

3時間でまとめました。



100331_1614~0001[1]
バランスホールの抵抗を無くすことで、鍵盤の動きにしなやかさとコシを与えます。

100331_1615~0001[1]
一本一本鍵盤を前後に動かし、ホールの抵抗を確認しながらホール内部を削っていきます。
削りすぎるとしなやかさが無くなり、演奏時、手が痛く感じます。

100331_1616~0001[1]
フェルトの固さもガタつかず、抵抗も無くです。

100331_1620~0001[1]
メカニックがない状態でもしっとり感を、感じることはできます。ぜひ、ご確認ください。

あす、メカニックの作業報告をいたします。
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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

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